スノーモービル体験企画
スノーモービル体験企画
宮城県栗原市栗駒耕英の住民でつくる「栗駒山麓利用組合」が、スノーモービルの試乗体験会を3月末まで開催している。ガイドに乗せてもらうほか、利用客が実際に運転して栗駒山の雪原を走ることもできる。2008年の岩手・宮城内陸地震で被災した同地区は観光の復興が進んでおり、冬場の楽しみもPRしようと企画した。
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試乗時間や距離が異なる複数のコースを用意。地区内の食堂「山脈(やまなみ)ハウス」(冬季休業中)近くの雪原ではスノーモービルの後部に客を乗せ、時速10~15キロで10分ほど周回する。客が乗ったタイヤのゴムチューブを引っ張って遊ぶ時間も設ける。
基本的な操作方法を客に教えた上で、実際に広い範囲を運転してもらうコースも設定。住民もスノーモービルで同行する。キャベツを栽培している雪原まで行き、積雪の下から掘り出す収穫体験も計画している。
利用組合の佐藤貢さん(31)は「耕英は地震で有名になったが、冬はどのような地なのかも知ってほしい。雪景色も楽しめる」と話す。
試乗体験は、毎日午前9時半~午後3時に開催。雪解けが早ければ、3月末前に終了する場合もある。
自分で運転したい場合は前日までの予約が必要。それ以外のコースも吹雪などで中止する場合があるので、「できるだけ事前に問い合わせしてほしい」(利用組合)という。スキーウエアや手袋、長靴、ゴーグルなどは各自で持参する。
料金はコースで異なり500~6000円。自分で運転できるのは高校生以上で、未成年は保護者の同意が必要。連絡先は山脈ハウス内の栗駒山麓利用組合0228(46)2220。
河北新報 3月1日(火)6時13分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110301-00000005-khk-l04
楽しそう!
宮城県栗原市栗駒耕英の住民でつくる「栗駒山麓利用組合」が、スノーモービルの試乗体験会を3月末まで開催している。ガイドに乗せてもらうほか、利用客が実際に運転して栗駒山の雪原を走ることもできる。2008年の岩手・宮城内陸地震で被災した同地区は観光の復興が進んでおり、冬場の楽しみもPRしようと企画した。
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基本的な操作方法を客に教えた上で、実際に広い範囲を運転してもらうコースも設定。住民もスノーモービルで同行する。キャベツを栽培している雪原まで行き、積雪の下から掘り出す収穫体験も計画している。
利用組合の佐藤貢さん(31)は「耕英は地震で有名になったが、冬はどのような地なのかも知ってほしい。雪景色も楽しめる」と話す。
試乗体験は、毎日午前9時半~午後3時に開催。雪解けが早ければ、3月末前に終了する場合もある。
自分で運転したい場合は前日までの予約が必要。それ以外のコースも吹雪などで中止する場合があるので、「できるだけ事前に問い合わせしてほしい」(利用組合)という。スキーウエアや手袋、長靴、ゴーグルなどは各自で持参する。
料金はコースで異なり500~6000円。自分で運転できるのは高校生以上で、未成年は保護者の同意が必要。連絡先は山脈ハウス内の栗駒山麓利用組合0228(46)2220。
河北新報 3月1日(火)6時13分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110301-00000005-khk-l04
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