ゲンゴロウ:新種、吉田公園の伏流水から発見 学会の機関誌に掲載 /静岡

ゲンゴロウ:新種、吉田公園の伏流水から発見 学会の機関誌に掲載 /静岡

 大井川に沿う県営吉田公園(吉田町川尻)でくみ上げられた伏流水から、黄褐色の新種のゲンゴロウが見つかった。県農林技術研究所で害虫研究をする加藤徹上席研究員(49)が、趣味で取り組んだ調査でわかった。「ハイバラムカシゲンゴロウ」と名付け、このほど日本動物学会の機関誌「Zoological Science」9月号に掲載された。

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 加藤研究員によると、新種は体長約1・1ミリ。目が退化する一方、周囲の様子を探る体表の感覚毛が発達している。地下水脈の暗い砂れきの間をはい回り、微生物などを食べているとみられる。昨年7月、水まきなどに使うために地下約15メートルからくみ上げた水の中から6匹採取された。
 加藤研究員の兄で京都大大学院の加藤真教授(生態学)らと遺伝子を解析し、ゲンゴロウの仲間で、コツブゲンゴロウ科に属するムカシゲンゴロウ属の一種と分かった。地表にいたコツブゲンゴロウ科の一群が地下水脈に入り込み、環境に適応したらしい。
 ムカシゲンゴロウ属は岐阜県などでほかに6種が確認されているが、数十年前から採集できず絶滅が危ぐされている。加藤研究員は「大井川の伏流水は量が豊富できれい。虫の生息できる水域が広く、生活しやすい環境だったのではないか」と話している。【竹地広憲】
毎日新聞 9月26日(日)12時7分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100926-00000054-mailo-l22



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 吉田町川尻の県営吉田公園で、今年3回目を迎えた「チューリップまつり2009」が開かれている。広大な花壇で見ごろとなっているのは赤、白、黄色、オレンジ、ピンク、紫…と、色とりどりのチューリップ約60品種、計10万本。

 チューリップは開花期間が短いため、大量の花を一斉に咲かせることは難しく、公園管理者は「県下一の規模ではないか」と話している。同園は、12日までの期間中に5万人の来園者を見込んでいる。11、12日は特設ステージでイベントも行われる。入場無料。
4月11日7時56分配信 産経新聞



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