ヨット部の絆深め、横浜市大が被災の東北大にレース用2艇を寄贈/神奈川
ヨット部の絆深め、横浜市大が被災の東北大にレース用2艇を寄贈/神奈川
横浜市大ヨット部は13日、東日本大震災で被災した東北大ヨット部を支援しようと、470級とスナイプ級のレース艇2艇を寄贈。現地に届けた。
12日夕に横浜市金沢区の八景島ヨットハーバーからトラックで陸送されたヨットは、13日朝に宮城県七ケ浜町に到着し東北大に引き渡された。
今年創部60周年を迎えた市大ヨット部では、記念事業のスローガンとして「大震災からの早期復興」を掲げている。日本セーリング連盟を通して義援金を贈る一方、艇を失った東北大に現物も支援することにした。
愛艇を見送った市大の鎌田若也主将は「何もかも奪い去った大津波にもめげず、地域の復興を手伝いながら活動を再開した東北大の熱意に敬意を表したい。贈ったヨットが少しでも活動の支えになればうれしい」と話している。
東北大ヨット部は震災時、宮城県名取市のヨットハーバーで練習していた。海上で異変を感じた部員らはすぐさま陸に上がり、艇を放置したまま間一髪で避難し全員無事だった。しかし、七ケ浜町にある合宿所と艇庫は津波の直撃を受けて倒壊、流出。救助艇を含めて20艇のヨットもすべて失ってしまった。
カナロコ 6月13日(月)23時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110613-00000037-kana-l14
これは既に他の大学も実施していることですが、気持ちのいい話ですね☆
横浜市大ヨット部は13日、東日本大震災で被災した東北大ヨット部を支援しようと、470級とスナイプ級のレース艇2艇を寄贈。現地に届けた。
12日夕に横浜市金沢区の八景島ヨットハーバーからトラックで陸送されたヨットは、13日朝に宮城県七ケ浜町に到着し東北大に引き渡された。
今年創部60周年を迎えた市大ヨット部では、記念事業のスローガンとして「大震災からの早期復興」を掲げている。日本セーリング連盟を通して義援金を贈る一方、艇を失った東北大に現物も支援することにした。
愛艇を見送った市大の鎌田若也主将は「何もかも奪い去った大津波にもめげず、地域の復興を手伝いながら活動を再開した東北大の熱意に敬意を表したい。贈ったヨットが少しでも活動の支えになればうれしい」と話している。
東北大ヨット部は震災時、宮城県名取市のヨットハーバーで練習していた。海上で異変を感じた部員らはすぐさま陸に上がり、艇を放置したまま間一髪で避難し全員無事だった。しかし、七ケ浜町にある合宿所と艇庫は津波の直撃を受けて倒壊、流出。救助艇を含めて20艇のヨットもすべて失ってしまった。
カナロコ 6月13日(月)23時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110613-00000037-kana-l14
これは既に他の大学も実施していることですが、気持ちのいい話ですね☆
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スナフキン名言-スナフキン兄さんの生き方
「再び一緒にレースを」横浜国大ヨット部が2艇贈る、津波で保有艇流失の東北大に
「再び一緒にレースを」横浜国大ヨット部が2艇贈る、津波で保有艇流失の東北大に
横浜国立大ヨット部(高曽陽平主将)が、東日本大震災の津波で保有17艇すべてを失った仙台市青葉区の東北大へヨット2艇を贈る。28日に横浜市金沢区内で発送作業を行った。
国大と東北大は、東大と共に毎年12月、八景島周辺で「3大学対抗戦」を開催している。その縁から支援を検討。国大が保有する20艇のうち練習用予備艇の寄贈を決め、レースに出場可能な整備をしてきた。
2艇はいずれも2人乗りのスナイプ級で全長4・7メートル、重さ約180キロ。新品は1艇約130万円するという。
28日は雨の中、国大の部員10人が八景島のヨットハーバーから寄贈艇を運び出した。卒業生が勤務するセーリング用品販売会社「SAIL FAST」(葉山町)から寄贈されたライフジャケットなどと一緒にトラックへ積み込んだ。副将の丑澤拓夢さん(工学部4年)は「再び一緒にレースをできれば」と期待している。
無償で運送を引き受けた「丸玉運送」(愛知県東海市)は5月11日に九州大から東北大へ4艇届け、今回も新潟大の2艇を合わせ計4艇を29日朝に現地へ届ける予定。同社の玉山貴章営業部長(43)も日大ヨット部出身で、「自分たちにできることを」と海の仲間たちの力を結集している。
東北大ヨット部主将の小村克斗さん(理学部4年)は「ヨットでできたつながりから、ご支援をいただきありがたい。ぜひ全日本インカレで再会したい」と話している。
カナロコ 5月29日(日)8時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110529-00000008-kana-l14
京都大学あたりも贈っていたかと思いますが、いずれも「丸玉運送」という運送会社さんが無料で送っているようですね☆
横浜国立大ヨット部(高曽陽平主将)が、東日本大震災の津波で保有17艇すべてを失った仙台市青葉区の東北大へヨット2艇を贈る。28日に横浜市金沢区内で発送作業を行った。
国大と東北大は、東大と共に毎年12月、八景島周辺で「3大学対抗戦」を開催している。その縁から支援を検討。国大が保有する20艇のうち練習用予備艇の寄贈を決め、レースに出場可能な整備をしてきた。
2艇はいずれも2人乗りのスナイプ級で全長4・7メートル、重さ約180キロ。新品は1艇約130万円するという。
28日は雨の中、国大の部員10人が八景島のヨットハーバーから寄贈艇を運び出した。卒業生が勤務するセーリング用品販売会社「SAIL FAST」(葉山町)から寄贈されたライフジャケットなどと一緒にトラックへ積み込んだ。副将の丑澤拓夢さん(工学部4年)は「再び一緒にレースをできれば」と期待している。
無償で運送を引き受けた「丸玉運送」(愛知県東海市)は5月11日に九州大から東北大へ4艇届け、今回も新潟大の2艇を合わせ計4艇を29日朝に現地へ届ける予定。同社の玉山貴章営業部長(43)も日大ヨット部出身で、「自分たちにできることを」と海の仲間たちの力を結集している。
東北大ヨット部主将の小村克斗さん(理学部4年)は「ヨットでできたつながりから、ご支援をいただきありがたい。ぜひ全日本インカレで再会したい」と話している。
カナロコ 5月29日(日)8時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110529-00000008-kana-l14
京都大学あたりも贈っていたかと思いますが、いずれも「丸玉運送」という運送会社さんが無料で送っているようですね☆
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スナフキン名言-スナフキン兄さんの生き方
友情のヨット 東北大へ 京大部員2艇寄贈
友情のヨット 東北大へ 京大部員2艇寄贈
京都大ヨット部が15日、東日本大震災で保有するすべての船を失った東北大のヨット部に練習艇2艇を贈るため、艇庫がある大津市の県立柳が崎ヨットハーバーで積み込み作業を行った。
東北大ヨット部は地震当日の3月11日に発生した津波で宮城県七ケ浜町にある合宿所と艇庫が全壊、ヨットも流失したという。京都大ヨット部は東北大の現状を知り、練習艇2艇に加え、ヨットを固定する新品の船台とカバーも贈ることにした。
部員たちは2時間をかけて練習艇を整備した後、「頑張れ東北大ヨット部、インカレで会おう」「負けるな東北!」などのメッセージをカバーに書き、トラックに積み込んだ。
輸送は、窮状を知った愛知県の運送会社「丸玉運送」が無償で引き受けた。自らも日大ヨット部員だったという同社役員の玉山貴章さん(43)が、部員たちの思いを込めた2艇を積み込み、被災地に向かった。
主将の4年松崎和也さん(21)は「東北大とは国立7大学の定期戦で毎年顔を合わせている。ヨットを愛する仲間としてつらい。早く立ち直ってほしい」とエールを送った。
京都新聞 5月15日(日)22時49分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110515-00000023-kyt-l25
うれしいニュースですね☆
京都大ヨット部が15日、東日本大震災で保有するすべての船を失った東北大のヨット部に練習艇2艇を贈るため、艇庫がある大津市の県立柳が崎ヨットハーバーで積み込み作業を行った。
東北大ヨット部は地震当日の3月11日に発生した津波で宮城県七ケ浜町にある合宿所と艇庫が全壊、ヨットも流失したという。京都大ヨット部は東北大の現状を知り、練習艇2艇に加え、ヨットを固定する新品の船台とカバーも贈ることにした。
部員たちは2時間をかけて練習艇を整備した後、「頑張れ東北大ヨット部、インカレで会おう」「負けるな東北!」などのメッセージをカバーに書き、トラックに積み込んだ。
輸送は、窮状を知った愛知県の運送会社「丸玉運送」が無償で引き受けた。自らも日大ヨット部員だったという同社役員の玉山貴章さん(43)が、部員たちの思いを込めた2艇を積み込み、被災地に向かった。
主将の4年松崎和也さん(21)は「東北大とは国立7大学の定期戦で毎年顔を合わせている。ヨットを愛する仲間としてつらい。早く立ち直ってほしい」とエールを送った。
京都新聞 5月15日(日)22時49分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110515-00000023-kyt-l25
うれしいニュースですね☆
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