【オトナの旅】熊本・人吉(上)米焼酎良し、温泉良し、人情良し…コドモには分からぬ魅力

【オトナの旅】熊本・人吉(上)米焼酎良し、温泉良し、人情良し…コドモには分からぬ魅力

 野菜がおいしい。何気ない風景を見てジーンと潤んでくる。40歳を過ぎ、いわゆるアラフォー世代となり、今まで見向きもしなかったことに感動するようになった。もっと日本を知りたいと、これまでと異なる視点で旅している。おいしいニッポン、美しいニッポン、楽しいニッポン。次の連休は、こんな国内旅行はいかが。

 ■独立“くま”の国

 九州の真ん中に位置する熊本県の球磨(くま)地方は、古き良き日本の雰囲気が色濃く残る地域だ。球磨川は、九州山地から球磨の中心地・人吉を経て、同県第二の都市・八代に流れているが、人吉-八代間は川べりまで山が迫り交通の便が悪かった。そんな立地条件も重なって、球磨藩は、鎌倉時代初期から廃藩置県が行われるまで約700年もの間、相良氏が領主を務め、独自の地域文化を形成していった。 

 球磨藩の石高は公称2万2000だが、実際には10万石もあったといわれている。それほど人吉盆地では米づくりが盛んに行われ、米焼酎(球磨焼酎)の生産につながったのだ。地元のバスガイドも第一声で「球磨の人たちは幕府からやってきた役人さんを焼酎でベロンベロンにして、石高を誤魔化したようです」と話すほどだ。

 人吉市内には現在、球磨焼酎の醸造元が28社あり、蔵を一般公開しているメーカーも多い。銘柄は208にもおよび、蒸留方法(減圧、常圧)や貯蔵方法(樽(たる)貯蔵、甕(かめ)貯蔵、タンク貯蔵、長期熟成)によって、味や香りが微妙に変化する。そんな球磨焼酎をもっと知ってもらおうと、市内の酒販会社が店舗の一角に作ったのが焼酎バー「開(かい)」だ。レトロ調の店内では、球磨焼酎のすべての銘柄を味わえる。

 経営者の鳥越英夫さんによると、樽貯蔵酒は色と香りに優れ、甕貯蔵酒は陶器で熟成させるので味にやわらかさが出てくるのが特徴という。日本酒と比較されることも多いが、むしろ製造過程はウイスキーに似ており、3年以上長期熟成させるとさらにマイルドさが増すそうだ。お店の常連に「刻(とき)の封印」という常圧焼酎を勧められ、「生(き)」(ストレート)で飲んでみたが、とてもまろやか。他にもおすすめ銘柄を決めていたのに5杯、6杯と飲んでしまった。酒のアテは地元産野菜の漬物。これまた、うまい。この旨さ、アラフォー世代にならないと分からないのでは。

 ■飾らぬ温泉郷の魅力

 人吉は温泉郷でもあり、旅館やホテルが球磨川沿いに立ち並ぶ。各施設ご自慢の大浴場や露天風呂が旅の疲れを癒やしてくれるのだが、おすすめは銭湯(公衆浴場)だ。20ヵ所以上ある銭湯はすべて温泉で、中でも公衆温泉「新温泉」は、外観も室内も昭和情緒たっぷり。シャワーやロッカーなどの設備はもちろんない。脱衣場と浴槽が2つあるのみ。映画のロケにでも使えそうな雰囲気だ。脱衣場の看板も昔のまま。最近は観光客に人気という。

 市内を散策すると、多くの歴史的建造物や史跡に出会う。阿蘇山のふもとに鎮まる阿蘇神社(同県阿蘇市)の分霊が祀られている青井阿蘇神社の御社殿は、慶長15年(1606年)から4年間かけて造営されており、平成20年に国宝に指定された。中でも楼門は、上層の軒先の四角に陰陽一対の鬼面がはめ込まれる大変珍しい様式となっている。

 また、西南の役で田原坂の戦いに敗れた西郷隆盛が本陣を置いた永国寺は、「幽霊の掛け軸」が有名。昼間は常時お堂を開放しており、住職が不在の場合でも、ユニークなビデオで解説を聞くことができる。「人吉、仲よし、こころ良し」といわれる球磨の人びとの気質は、今も昔も変わっていないようだ。
4月17日14時25分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100417-00000530-san-soci



球磨川でのラフティングなど水遊びもいいですね☆
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川開き祭:木舟18隻、160人乗り込み船出--球磨川 /熊本

川開き祭木舟18隻、160人乗り込み船出--球磨川 /熊本

 日本三大急流の一つ、球磨川川開き祭が1日、人吉市下新町の「くま川下り」発船場であった。例年は木舟に花飾りなどを飾り付け、華やかな雰囲気となるが、今年は雷と強い雨で飾りを取っての船出となった。
 それでも鹿児島県や関西方面からの観光客160人が18隻の木舟に乗り込み、球磨村渡までの8キロ・1時間半の「清流コース」を楽しんだ。
 運営会社の第三セクター「くま川下り」によると、09年度(09年3月~10年2月)の乗船客は4万5311人(前年度比1199人増)で、05年度以来4年ぶりに増加に転じた。中村日嗣郎(ひしろう)社長は「SL人吉青井阿蘇神社の国宝指定による観光客の増加が、乗客増につながったのではないか」と話した。
 同社は10年度、約20年ぶりの女性ガイドの復活▽木曜日に記念品を進呈する「レディースデイ」の新設▽人吉市内中心部でのラフティングコースの新設▽市内の温泉旅館からの無料送迎の実施--などで増収を図る方針。【高橋克哉】
3月2日15時46分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100302-00000232-mailo-l43



企画目白押しですね☆
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アユ漁:太公望「待ってました」 県内河川で解禁 /熊本

アユ漁太公望「待ってました」 県内河川で解禁 /熊本

 県内の河川で1日、アユ漁解禁された。
 夏場に体長30センチの「尺アユ」がいることで全国的に有名な人吉市の球磨川や相良村の川辺川には、早朝から太公望が川に入り、大きなさおを操りながらアユを狙った。
 球磨川漁協によると、09年は天然稚アユの遡上(そじょう)が好調で270万匹を放流した。目標の300万匹には届かなかったが、07年より100万匹増えており、回復傾向にあるという。【高橋克哉】
6月2日17時1分配信 毎日新聞


ワクワクしますね☆
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「SL人吉」復活1か月 満席続き沿線に活気 宿泊客取り込みなど課題

SL人吉復活1か月 満席続き沿線に活気 宿泊客取り込みなど課題

 JR九州の蒸気機関車SL人吉」が熊本県の熊本人吉間で4月25日に運行を開始して1カ月が過ぎた。九州で4年ぶりに復活したSLは連日、満席が続く好調なスタートを切っている。停車駅を抱える人吉球磨地方は「100年に一度のチャンス」(地元首長)として、SLを起爆剤にした町おこしに期待を膨らませている。

 午後0時13分、JR人吉駅に黒光りするSL人吉が到着した。ホームに大勢の見物客やカメラマンが集まってくる。5月24日までの1カ月で19日間運行し、往復で約5000人が利用した。乗車券は連日、発売と同時に売り切れ、1カ月先まで満席という。

 人吉駅の東浩2駅長は「上々の滑り出し。九州はもちろん、関東や関西からも鉄道ファンや家族連れが利用している」と手応えを語る。

 今年は11月末までの金、土、日曜と祝日、夏休みなど125日間、運行する予定だ。

 熊本‐人吉間の所要時間は2時間半。3両の客車では最後尾に展望ラウンジが設けられ、途中にある6つの駅に停車しながら、日本三大急流の球磨川沿いの風景をゆっくりと眺めることができる。北九州市から来た利用客の女性は「雰囲気は最高。人吉で温泉を楽しみたい」と話し、改札口を出て行った。

   □   □

 SL人吉は沿線にも活気を及ぼしている。産交バス(熊本市)がSLと同時に運行を始めた人吉駅周辺を回る周遊バス「じゅぐりっと号」は、この1カ月間で約2750人が乗った。レトロの感覚あふれるボンネットバスは毎日10便運行しているが、SLが運行した日の利用客は平日の4倍という。

 巡回先の1つ、国宝の青井阿蘇神社も5月の連休の参拝客が前年比3割増。同神社の関係者は「国宝指定にわいた昨年よりも参拝客が増えた。家族連れが多く、SL効果に違いない」と話す。

 人吉駅の四つ隣にあり、SLが停車する一勝地(いっしょうち)駅(球磨村)では「お守り」として、受験生に人気がある入場券の5月の売り上げが昨年の3倍になっている。

   □   □

 SL効果でにぎわう駅前や沿線の人たちに比べると、人吉市の旅館関係者の表情はさえない。駅周辺には十数軒の旅館やホテルがあるが、SL運行後、宿泊客の増加は多いところで「1割程度」。「思ったほど伸びていない」という旅館もある。人吉市の旅館の女将(おかみ)でつくる「さくら会」の富田千鶴子会長は「観光客の多くがまずSLに乗ることが目的。人吉観光が主目的になっていない」と分析する。

 鹿児島県境に近い熊本県南部の人吉球磨地方は、小さな町村がいくつもあり、公共交通網に乏しい弱点を抱える。しかし、球磨川には江戸時代から続く川下りがあり、近年は夏場のラフティングが若者に人気だ。人吉周辺にも「五木の子守唄」や川辺川の清流で知られる五木村や、九州最大の観光鍾乳洞「球泉洞」がある球磨村など観光地が多い。

 「SLは人吉の名を全国に広めるバルーン」と人吉市の田中信孝市長が言うように、SLを目的にやって来た観光客を地元にどう滞在させ、周辺に回遊させていくのか。官民が知恵を絞ることが観光地として飛躍する鍵といえる。

 (中野剛史)
6月1日7時8分配信 西日本新聞


十分堪能できそうですね☆

球磨川ラフティング
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川辺川ダムなし治水協議 熊本県、代替案を初提示

川辺川ダムなし治水協議 熊本県、代替案を初提示


 熊本県の蒲島郁夫知事が国の川辺川ダム計画(同県相良村)に反対したことを受け、国、県、流域自治体がダムの代替案を話し合う「ダムによらない治水を検討する場」の第2回会合が26日、熊本市であった。熊本県が遊水地の整備や河川掘削などで洪水を防ぐ代替案を初提示。今後、国と県がこの代替案の治水効果を検証していくことで合意した。

 代替案はダムを造らない代わりに、川辺川と本流の球磨川近くの農地を一時的に水をためる遊水地とし、河川掘削などで水位を下げる仕組み。県は遊水地の用地を買収する方式と、浸水時に土地所有者に補償金を払う方式の二案を示した。同県の松永卓土木部長は「さまざまな対策を組み合わせる治水対策を検討してほしい」と国に求めた。

 国土交通省九州地方整備局の岡本博局長は「どこに遊水地を造るかなど具体的に示してほしい」と注文をつけ、国と県で代替案の具体化に向けて協議を続けることで一致した。

 蒲島知事は会合後、「県の案をベースに、ダムなしの治水が可能かどうかを検討することになるだろう」と述べた。
3月27日7時7分配信 西日本新聞



中長期的に見た公共の福祉という視点で考えていくべきでしょうね。

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3X歳のサラリーマンです。
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