わかブログ - ラフティング、キャニオニング、カヌー、フィッシング情報

「オーシャンサーフチャレンジin白浜2011」白良浜でライフセーバーの大会

　ライフセーバー（水難救助員）が救助技術を競う大会「オーシャンサーフチャレンジin白浜2011」（実行委員会主催）が19日、和歌山県白浜町の白良浜海水浴場で開かれた。雨の中、全国から集まった14チーム計115人が、迫力ある技術を披露した。



　海水浴シーズンを前に、救助技術の向上や安全の普及に努めようと開いている。西日本で唯一の大会で今年が12回目。東日本に比べて数が少ない西日本のライフセーバーを増やす目的もある。

　男女混合のチームで競ったボードリレーでは、海に飛び込んでボードを手で漕ぎ、陸に上がって砂浜を走った。砂浜に立てたチューブを取り合うビーチフラッグスでは、白熱の試合を展開した。このほか、実際の救助活動を競技にした「レスキューチューブレスキュー」など個人競技6種目、団体競技2種目があった。

　ビーチフラッグス男子の部で1位になった千葉県の九十九里ライフセービングクラブに所属する和田賢一さん（23）は「西日本や東日本で分けるのではなく、ライフセービングが日本全体で盛り上がっていければ」と話した。

　日本ライフセービング協会の小峯力理事長は東日本大震災に触れ「われわれは遊泳者に『ライフセーバーについて行けば助かる』と認識してもらうため、海水浴場から高台への避難路をしっかり確認しておくこと」と参加者に呼び掛けた。
紀伊民報 6月20日(月)17時8分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110620-00000000-agara-l30

---

健康的☆

あす白良浜でライフセービング大会　和歌山

　西日本唯一のライフセービング大会「オーシャンサーフチャレンジｉｎ白浜２０１１」（同実行委員会主催）が１９日午前１０時半から、白浜町の白良浜海水浴場で開かれる。

近畿の温泉・お風呂マップ(お客さまランキング付き)

　海水浴シーズンを目前に、海水浴客の安全を守るライフセーバーたちがビーチフラッグス、レスキューチューブレスキューなどの種目で、トレーニングで鍛えた体力や救助技術の向上を競う。

　１２回目の今年は西日本各地から約１１０人が参加する。問い合わせは同実行委事務局の町観光課（（電）０７３９・４３・５５５５）。
産経新聞 6月18日(土)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110618-00000015-san-l30

---

裏方としてのプライドも重要ですね☆

白良浜に潜り清掃　ダイバー50人

　和歌山県白浜町の白良浜海水浴場で4日、本格的な海水浴シーズンを前に、県内外のダイバー約50人が海底に潜り、ごみを拾った。



　同町のダイビングサービス「ミスオーシャン」（三栖敏一代表）の主催で、昨年に続いて2回目。ダイバーにしかできない環境保護活動をしようと、同店を利用するダイビングショップに呼び掛けた。県内や大阪府、兵庫県、愛知県などからダイバーが参加。通常、白良浜でのダイビングは禁止されているため、町の許可を得た上で実施した。

　30分から1時間、水深5メートル付近のごみを拾った。ビニールごみが多く、中にはタイヤや船のいかりの一部、Tシャツ、台風2号の影響で沖から流れて来たとみられる藻もあった。

　参加した愛知学院大学スキューバダイビング部の佐藤開さん（19）＝愛知県一宮市＝は「タイヤを拾ったが、海から出たらとても重かった。白良浜は初めて来た。魚もいてきれいな所」と話した。

　ミスオーシャンの川口敬マネジャー（52）は「ごみは外から流れてくることが多いが、海水浴客にとって危険なものがあったらいけない。安心して海水浴を楽しんでもらうため、毎年恒例のイベントにしたい」と話した。
紀伊民報 6月6日(月)17時13分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110606-00000007-agara-l30

---

これからゴミが増えていく季節ですね。

海水浴場にきょうから臨時交番　白良浜　和歌山

　本格的な海水浴シーズンを迎え、海水浴場では全国唯一の交番「白良浜みはりばん」が１７日、和歌山県白浜町の白良浜海水浴場に夏季限定で臨時設置される。すでに白浜署の制服警察官２人が事前警戒で巡回しており、８月３１日までの間、５人の警察官が置き引きや盗撮などの犯罪に目を光らす。

食べて、遊んで、みんなでわいわい！民宿・ペンション特集

　毎年７０万人の海水浴客でにぎわう同浜は、置き引きや盗撮などの犯罪のほか、遺失拾得物届や迷子なども多く発生。このため同署が平成１８年から臨時交番を設けている。

　交番設置前はシーズン中約３０件あった置き引きが昨年は４件に激減、多かった更衣室やトイレなどでの盗撮も昨年はゼロだった。ただ、遺失拾得物届は毎年約３００件、迷子も約１００件と多く、毎朝７時から日没までの間、制服４人と私服１人の警察官は汗だくになって勤務している。

　海水浴客から記念写真の撮影を頼まれ、シャッターを切っていた女性警察官は「暑くって大変ですが、皆さんが楽しく遊べるよう警戒します」と話していた。
7月17日7時56分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100717-00000022-san-l30

---

大切ですね☆

「熊野水軍埋蔵金探し」・・・白良浜

　白浜町の白良浜海水浴場で26日、砂の中から10万円金貨の引換券などを掘り当てる「熊野水軍埋蔵金探し」（同実行委員会主催）が始まった。海水浴客ら約3000人が参加。「お宝」を見つけるたびに、あちらこちらで歓声が上がった。30日まで連日ある。
　午前10時に合図の太鼓が鳴ると、海水浴客らが縦50メートル、横100メートルの区画に走り込み、1万円銀貨や宿泊券、電化製品、食事券などの引換券が入ったプラスチック容器を探して一斉に掘り始めた。
　大人も子どもも夢中で砂まみれになり、目玉の引換券が見つかったと放送があると、「オー」というどよめきが起こった。
　大阪府岸和田市から家族で訪れた松岡龍星君（10）は「（賞品は）何でもいいから見つけたい」と掘り続け、父親の暢さん（44）は「子どもの夏休み最後のいい思い出になれば」と笑顔を見せた。
　5日間で合わせて5000点以上の「埋蔵金」を用意し、2万人の来場を見込んでいる。時間は午前10時～午後3時。参加は無料。荒天時は中止。問い合わせは白浜観光協会（0739・43・5511）へ。
8月26日17時4分配信 紀伊民報
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090826-00000000-agara-l30

---

夏休みのいい思い出になりますね☆