世界遺産フォーラム:7カ所の関係者集う−−大田 /島根
世界遺産フォーラム:7カ所の関係者集う−−大田 /島根
国内の世界遺産の関係者が集まり、保存と観光活用の両立について考える「世界遺産フォーラム」(実行委主催、外務省、環境省、文化庁、観光庁、毎日新聞松江支局など後援)が31日、大田市大田町の市民会館で開かれた。約700人が参加、石見銀山遺跡をはじめ、7カ所の世界遺産の地元関係者が意見交換した。
→【石見銀山遺跡】
基調講演では、司会者・エッセイストの楠田枝里子さんが、南米・ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」の保護活動の体験を語った。前日に銀山を訪れた楠田さんは「地元の人たちが心から愛し守ってきたからこそ残ってきた」と感想を述べ、世界遺産の破壊についてナスカの例を挙げ「観光客だけでなく、住民の生活や地域開発、自然の変化などによっても起こる」と、保全の難しさを指摘した。
パネルディスカッションには「石見銀山ガイドの会」の和上豊子会長、白神山地、日光の社寺、白川郷、紀伊山地の霊場と参詣道、厳島神社、屋久島の各団体とJR西日本から9人が参加。「古道を地元の小学生が修理し、案内役も務められるようになった」(紀伊)、「銀山と逆に、登録を機に住民参加による保全の機運としくみができた」(白川郷)といった「登録効果」のほか、「森林保全のために、地元住民の生活である狩猟や採集が禁止された」(白神)などの悪影響も報告された。保全に向け「観光で訪れる人が、住民と共に遺産を守る応援団になるのが大切」(石見銀山)という意見で結びとなった。【鈴木健太郎】
11月1日15時0分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091101-00000167-mailo-l32
いいですね、地域交流☆
国内の世界遺産の関係者が集まり、保存と観光活用の両立について考える「世界遺産フォーラム」(実行委主催、外務省、環境省、文化庁、観光庁、毎日新聞松江支局など後援)が31日、大田市大田町の市民会館で開かれた。約700人が参加、石見銀山遺跡をはじめ、7カ所の世界遺産の地元関係者が意見交換した。
→【石見銀山遺跡】
基調講演では、司会者・エッセイストの楠田枝里子さんが、南米・ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」の保護活動の体験を語った。前日に銀山を訪れた楠田さんは「地元の人たちが心から愛し守ってきたからこそ残ってきた」と感想を述べ、世界遺産の破壊についてナスカの例を挙げ「観光客だけでなく、住民の生活や地域開発、自然の変化などによっても起こる」と、保全の難しさを指摘した。
パネルディスカッションには「石見銀山ガイドの会」の和上豊子会長、白神山地、日光の社寺、白川郷、紀伊山地の霊場と参詣道、厳島神社、屋久島の各団体とJR西日本から9人が参加。「古道を地元の小学生が修理し、案内役も務められるようになった」(紀伊)、「銀山と逆に、登録を機に住民参加による保全の機運としくみができた」(白川郷)といった「登録効果」のほか、「森林保全のために、地元住民の生活である狩猟や採集が禁止された」(白神)などの悪影響も報告された。保全に向け「観光で訪れる人が、住民と共に遺産を守る応援団になるのが大切」(石見銀山)という意見で結びとなった。【鈴木健太郎】
11月1日15時0分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091101-00000167-mailo-l32
いいですね、地域交流☆
Comment
Trackback
http://kawanoasobi.blog81.fc2.com/tb.php/1590-211d3125
