箱根ピクニックガーデンがイノシシといたちごっこ、駆除規制で繁殖

箱根ピクニックガーデンイノシシといたちごっこ、駆除規制繁殖

 箱根町の観光施設が“イノシシ禍”に手を焼いている。町内はほぼ全域が駆除規制の厳しい鳥獣保護区に指定されているため、ミミズが大好物のイノシシにとって地面を掘り起こし放題の“パラダイス”。人への危害こそないものの、そんな「イノシシ天国」のレッテルは「国際観光地・箱根」のイメージを落としかねない事態だ。全頭を駆逐して種を滅ぼすわけにもいかず、敷地を荒らされては修復する「いたちごっこ」が続いている。

 ■芝生の庭が「月面クレーター」


 敷地の半面ほどが芝生に覆われた箱根ピクニックガーデン(同町元箱根、約8万平方メートル)。休園期に入った昨年12月、無人となった芝生の大半がはぎ取られていた。「すべてイノシシの仕業ですよ」。スタッフがため息を漏らした。イノシシがミミズ目当てに掘り起こした地面は、月面のクレーターのように無残な姿をさらしていた。

 駒ケ岳の西側斜面に広がり、芦ノ湖を見渡す眺望を誇る同ガーデン。イノシシの餌取りは景観被害をもたらすだけに「営業妨害だ」とスタッフは憤る。4月の開園に向け、スタッフ総出で芝生の修復に当たっているが、翌日には元通り。周囲に張り巡らされた電気柵をものともせず、柵の下を掘ってトンネルをつくったり、跳び越えたりする“猛者”もいるようだ。

 ■人間を恐れないイノシシたち

 「追い払おうとしたら、逆に向かってきた」。そう証言するのは、近接する山のホテルのスタッフ。隣の成蹊学園箱根寮では、人間を恐れずに敷地をうろつくイノシシを爆竹で追い払った。

 元箱根地区に限らず、箱根全山で敷地や家庭菜園が荒らされる被害が報告されている。昨年4月から12月末までに町に寄せられた通報数は96件。2005年度までは平均60件程度だったのが、158件を数えた06年度以降、100件を超える年が続いている。

 ■猟友会も駆除数増加を検討

 神奈川県猟友会箱根支部(井上亘支部長)は、町内に約80頭が生息すると推定。鳥獣保護区に指定されていない近隣地域から猟で追われたイノシシが、町内に続々と逃げ込んでいるようだ。ミミズのほか、ドングリを落とす広葉樹が多く、餌に事欠かない自然の豊かさも繁殖を助長する一因とみられる。

 同ガーデンなどの要請に伴い、同支部は猟期に入った昨年11月から、銃器とわなによる駆除で数十頭を捕獲した。06年から毎シーズン、イノシシが生態を維持できる30~40頭を下回らないように配慮しながら駆除してきたが、被害の深刻さにさらなる数の駆除の検討を始めた。
1月10日12時0分配信 カナロコ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100110-00000006-kana-l14



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