稚アユを放流、園児らもお手伝い 日置川漁協
稚アユを放流、園児らもお手伝い 日置川漁協
和歌山県白浜町の日置川漁協は18日、同町田野井と市鹿野の日置川に稚アユを放流した。地元園児や児童も手伝い、日置川の自然やアユ資源に関心を深めた。

日置川漁協による子どもの放流体験は、地元の豊かな自然に触れることで、古里に誇りを持ってもらえたらと毎年企画している。
この日は田野井と市鹿野で350キロずつを放した。田野井では日置保育園年長組23人が、稚アユが入ったバケツを持って川に入り、ゆっくりと傾けて放した。アユは辺りを泳ぎ回った後、元気に上流へ上っていった。市鹿野では市鹿野小学校児童が体験した。
同漁協の西司夫組合長(68)は「いまの子どもは、われわれのころに比べ、自然の中で遊ぶ機会が少ないように思う。日置川は都会から田舎体験に来るほど豊かな川なので、地元の子どもにまず、親しんでほしい。そして将来、古里を自慢する材料にしてもらえれば」と話した。
今季の稚アユ放流は計4トンを予定。殿山ダム上流は湖産、下流は県内で採捕された海産で、それぞれ2トンずつ。4月下旬までに終えるという。
アユ漁の解禁は5月26日。漁協によると、天然遡上(そじょう)は良好だった昨年よりもさらに多く、大いに期待できるという。
紀伊民報 4月19日(火)17時2分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110419-00000010-agara-l30
楽しみ♪
和歌山県白浜町の日置川漁協は18日、同町田野井と市鹿野の日置川に稚アユを放流した。地元園児や児童も手伝い、日置川の自然やアユ資源に関心を深めた。
日置川漁協による子どもの放流体験は、地元の豊かな自然に触れることで、古里に誇りを持ってもらえたらと毎年企画している。
この日は田野井と市鹿野で350キロずつを放した。田野井では日置保育園年長組23人が、稚アユが入ったバケツを持って川に入り、ゆっくりと傾けて放した。アユは辺りを泳ぎ回った後、元気に上流へ上っていった。市鹿野では市鹿野小学校児童が体験した。
同漁協の西司夫組合長(68)は「いまの子どもは、われわれのころに比べ、自然の中で遊ぶ機会が少ないように思う。日置川は都会から田舎体験に来るほど豊かな川なので、地元の子どもにまず、親しんでほしい。そして将来、古里を自慢する材料にしてもらえれば」と話した。
今季の稚アユ放流は計4トンを予定。殿山ダム上流は湖産、下流は県内で採捕された海産で、それぞれ2トンずつ。4月下旬までに終えるという。
アユ漁の解禁は5月26日。漁協によると、天然遡上(そじょう)は良好だった昨年よりもさらに多く、大いに期待できるという。
紀伊民報 4月19日(火)17時2分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110419-00000010-agara-l30
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