珍しい生き物発見 和歌浦で干潟観察会 和歌山
珍しい生き物発見 和歌浦で干潟観察会 和歌山
近畿最大級を誇る和歌浦干潟の観察会が1日、観海閣(和歌山市和歌浦中)周辺で行われた。珍しい海辺の生き物を見つけようと休日の干潟は大勢の家族連れでにぎわった。

和歌山大学教育学部と地元市民団体の主催。広さ約35ヘクタールで、約300種の生物が住むという和歌浦の干潟の魅力を知ってもらおうと毎年開いている。
この日は、家族連れを中心に約50人が参加。広大な干潟をスコップで掘ったり、水辺をのぞいたりして貝やカニなどを見つけ出してはバケツなどに入れ、じっくりと観察していた。
なかには絶滅の恐れがある小さなカニ「ハクセンシオマネキ」を見つけた参加者も。
同市和歌浦東の会社員、衣田幸司さん(48)は「何度か参加していますが、毎回違う生き物がいるので新鮮です」と話していた。
産経新聞 5月2日(月)7時56分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110502-00000036-san-l30
近畿最大級を誇る和歌浦干潟の観察会が1日、観海閣(和歌山市和歌浦中)周辺で行われた。珍しい海辺の生き物を見つけようと休日の干潟は大勢の家族連れでにぎわった。
和歌山大学教育学部と地元市民団体の主催。広さ約35ヘクタールで、約300種の生物が住むという和歌浦の干潟の魅力を知ってもらおうと毎年開いている。
この日は、家族連れを中心に約50人が参加。広大な干潟をスコップで掘ったり、水辺をのぞいたりして貝やカニなどを見つけ出してはバケツなどに入れ、じっくりと観察していた。
なかには絶滅の恐れがある小さなカニ「ハクセンシオマネキ」を見つけた参加者も。
同市和歌浦東の会社員、衣田幸司さん(48)は「何度か参加していますが、毎回違う生き物がいるので新鮮です」と話していた。
産経新聞 5月2日(月)7時56分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110502-00000036-san-l30
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