アユ釣り:日本一早い 加古川「闘竜灘」で解禁 /兵庫
アユ釣り:日本一早い 加古川「闘竜灘」で解禁 /兵庫
◇30匹釣り上げ、笑顔で大満足
加東市の加古川中流にある景勝地「闘竜灘」で1日、国内で最も早いアユ漁が解禁になった。待ちかねた釣り人約30人は、どんよりした空模様も気にならない様子で、奇岩の好ポイントに陣取ってアユの初釣りを満喫していた。

闘竜灘ではこの日、加古川漁協(西脇市)が琵琶湖産の稚アユ約3万匹を放流。水流が岩を乗り越える音が辺りに響く中、釣り人は次々と10センチ前後のアユを釣り上げていた。早々と約30匹を釣り上げた西脇市の会社員、藤井和之さん(64)は「毎年楽しみにしている。今年は水に濁りが出ているが、満足、満足、大満足」と笑顔だった。
闘竜灘は古くからアユの漁場として知られるが、河川工事による水質悪化などの影響で天然アユの遡上(そじょう)がめっきり減り、毎年漁協が稚アユを放流。アユ釣りが本格化する6月からは加古川流域各地で計約83万匹を放流予定という。【浜本年弘】
〔播磨・姫路版〕
毎日新聞 5月2日(月)12時14分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110502-00000107-mailo-l28
30匹とはスゴイ!
◇30匹釣り上げ、笑顔で大満足
加東市の加古川中流にある景勝地「闘竜灘」で1日、国内で最も早いアユ漁が解禁になった。待ちかねた釣り人約30人は、どんよりした空模様も気にならない様子で、奇岩の好ポイントに陣取ってアユの初釣りを満喫していた。
闘竜灘ではこの日、加古川漁協(西脇市)が琵琶湖産の稚アユ約3万匹を放流。水流が岩を乗り越える音が辺りに響く中、釣り人は次々と10センチ前後のアユを釣り上げていた。早々と約30匹を釣り上げた西脇市の会社員、藤井和之さん(64)は「毎年楽しみにしている。今年は水に濁りが出ているが、満足、満足、大満足」と笑顔だった。
闘竜灘は古くからアユの漁場として知られるが、河川工事による水質悪化などの影響で天然アユの遡上(そじょう)がめっきり減り、毎年漁協が稚アユを放流。アユ釣りが本格化する6月からは加古川流域各地で計約83万匹を放流予定という。【浜本年弘】
〔播磨・姫路版〕
毎日新聞 5月2日(月)12時14分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110502-00000107-mailo-l28
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