串本で磯打ち網漁始まる アオリイカの伝統漁法
串本で磯打ち網漁始まる アオリイカの伝統漁法
和歌山県串本町津荷の海岸で、海面を棒でたたいてアオリイカを網に追い込む「磯打ち網漁」のシーズンが始まった。

磯に生えた海藻へ産卵に来るアオリイカを狙った伝統漁法で、2人一組で捕る。1人が操船し、もう1人が追太棒(おうたぼう)と呼ばれる木の棒などを使って張り巡らせた網に追い込む。
和歌山東漁協津荷支所でアオリイカ漁をしているのは9戸。4カ所の漁場で、くじで決まった順番で日ごとに交代しながら漁をする。今シーズンの漁は1日解禁だったが、天候の都合で出漁は3日からとなった。
串野秀さん(83)は、8日からようやく捕れだしたと言い、9日は午前中に約20匹を捕った。大きいものは2キロほどあるが、500~600グラムの小さいサイズがほとんどだという。
串野さんは「これまで潮が冷たく捕れても数匹だったが、ようやく温かくなり、アオリイカも活発になってきた。今後に期待したい」と話している。漁は7月末まで続く。
紀伊民報 5月11日(水)17時2分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110511-00000003-agara-l30
釣り人にとっても楽しみですね☆
和歌山県串本町津荷の海岸で、海面を棒でたたいてアオリイカを網に追い込む「磯打ち網漁」のシーズンが始まった。
磯に生えた海藻へ産卵に来るアオリイカを狙った伝統漁法で、2人一組で捕る。1人が操船し、もう1人が追太棒(おうたぼう)と呼ばれる木の棒などを使って張り巡らせた網に追い込む。
和歌山東漁協津荷支所でアオリイカ漁をしているのは9戸。4カ所の漁場で、くじで決まった順番で日ごとに交代しながら漁をする。今シーズンの漁は1日解禁だったが、天候の都合で出漁は3日からとなった。
串野秀さん(83)は、8日からようやく捕れだしたと言い、9日は午前中に約20匹を捕った。大きいものは2キロほどあるが、500~600グラムの小さいサイズがほとんどだという。
串野さんは「これまで潮が冷たく捕れても数匹だったが、ようやく温かくなり、アオリイカも活発になってきた。今後に期待したい」と話している。漁は7月末まで続く。
紀伊民報 5月11日(水)17時2分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110511-00000003-agara-l30
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