千里川再発見!親子環境教室:水辺の生物に環境の大切さ 親子180人が参加 /大阪
千里川再発見!親子環境教室:水辺の生物に環境の大切さ 親子180人が参加 /大阪
「お母さん、めっちゃヤゴがおる」「ミズカマキリ捕れたよ!」--。川面に子どもたちの歓声が響いた。川の自然観察を楽しむ「千里川再発見! 第8回親子環境教室」(豊中市教職員組合、毎日新聞社主催)が21日、豊中市内で開かれ、親子連れなど約180人が参加した。【須田桃子】

第1部では、川の生態に詳しい寝屋川市立梅が丘小の石井雅幸教諭(33)が「千里川の生きもの」をテーマに、魚の写真のスライドを見せながら講演。メダカのオスとメスの見分け方、オスが口で砂を運んで巣作りをするヨシノボリの生態、ブルーギルなどの特定外来生物について話し、「よく見て、水辺の生き物のことを好きになって」と呼びかけた。
第2部は野外活動。近くの千里川に移動し、それぞれ水質検査をした後、網を手に川の中へ。岸辺の草や石の下をすくうと、エビやヤゴ、タニシ、ドジョウ、ナマズの赤ちゃんなどが次々に捕れた。
エビを3匹捕った同市立少路小3年の箱谷領香(えりか)さん(9)は「ちょっと川が深かったけど、すごく楽しかった」と笑顔。父靖彦さん(48)も「身近な川だが、入ったのは初めて。生き物の多さを再認識した」と話した。
毎日新聞 5月22日(日)12時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110522-00000124-mailo-l27
親子で楽しめるイベントはいいですね☆
「お母さん、めっちゃヤゴがおる」「ミズカマキリ捕れたよ!」--。川面に子どもたちの歓声が響いた。川の自然観察を楽しむ「千里川再発見! 第8回親子環境教室」(豊中市教職員組合、毎日新聞社主催)が21日、豊中市内で開かれ、親子連れなど約180人が参加した。【須田桃子】
第1部では、川の生態に詳しい寝屋川市立梅が丘小の石井雅幸教諭(33)が「千里川の生きもの」をテーマに、魚の写真のスライドを見せながら講演。メダカのオスとメスの見分け方、オスが口で砂を運んで巣作りをするヨシノボリの生態、ブルーギルなどの特定外来生物について話し、「よく見て、水辺の生き物のことを好きになって」と呼びかけた。
第2部は野外活動。近くの千里川に移動し、それぞれ水質検査をした後、網を手に川の中へ。岸辺の草や石の下をすくうと、エビやヤゴ、タニシ、ドジョウ、ナマズの赤ちゃんなどが次々に捕れた。
エビを3匹捕った同市立少路小3年の箱谷領香(えりか)さん(9)は「ちょっと川が深かったけど、すごく楽しかった」と笑顔。父靖彦さん(48)も「身近な川だが、入ったのは初めて。生き物の多さを再認識した」と話した。
毎日新聞 5月22日(日)12時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110522-00000124-mailo-l27
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