「団結力生かせた」、ラフティングチームが落合市長に世界V2を報告/平塚
「団結力生かせた」、ラフティングチームが落合市長に世界V2を報告/平塚
激流をボートで下るラフティング競技で、世界大会2連覇を達成した日本代表男子チーム「チーム・テイケイ」のメンバーが24日、本拠地平塚市の落合克宏市長にV2報告を行った。浅野重人監督(37)は「東日本大震災があって、僕らの役割は連覇して日本を元気にすることだと練習に専念してきた。大会で団結力という日本の得意を生かすことができた」と喜びを語った。
市役所を訪れたのは、浅野監督と、キャプテンの池田拓也選手(32)、鈴木達也選手(26)、小泉聡選手(23)、八木澤慶太選手(37)、柏木星穂選手(29)、古川陽進選手(33)の7人。チームは警備会社「テイケイ」の実業団チームで日本唯一のプロチーム。平塚市東真土を拠点に相模川河口などで練習を重ねてきた。
今年の世界大会は、男子29カ国、女子19カ国の代表が参加し10月7日から10日までコスタリカで行われた。チーム・テイケイは、全4種目のうち初日の種目「スプリント」で5位だったものの、最終種目「ダウンリバー」で1位となり、総合優勝した。池田キャプテンは「スプリントではラインを外して減速してしまう大きなミスをしたのに5位。それが逆に自信になりました」と、劇的な試合展開を語った。
今年の大会は6人制で、昨年の4人制のオランダ大会の優勝メンバーに、古川選手、小泉選手が加わった。小泉選手は「僕が200%の力を出せば勝てると思い練習した。本番でその通りになった」と話した。
次回世界大会は2013年。開催場所は未定だが、群馬県みなかみ町も候補地になっているという。浅野監督は「日本で3連覇しラフティングを盛り上げたい」と抱負を語った。
カナロコ 10月24日(月)22時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111024-00000021-kana-l14
来年も楽しみです☆
激流をボートで下るラフティング競技で、世界大会2連覇を達成した日本代表男子チーム「チーム・テイケイ」のメンバーが24日、本拠地平塚市の落合克宏市長にV2報告を行った。浅野重人監督(37)は「東日本大震災があって、僕らの役割は連覇して日本を元気にすることだと練習に専念してきた。大会で団結力という日本の得意を生かすことができた」と喜びを語った。
市役所を訪れたのは、浅野監督と、キャプテンの池田拓也選手(32)、鈴木達也選手(26)、小泉聡選手(23)、八木澤慶太選手(37)、柏木星穂選手(29)、古川陽進選手(33)の7人。チームは警備会社「テイケイ」の実業団チームで日本唯一のプロチーム。平塚市東真土を拠点に相模川河口などで練習を重ねてきた。
今年の世界大会は、男子29カ国、女子19カ国の代表が参加し10月7日から10日までコスタリカで行われた。チーム・テイケイは、全4種目のうち初日の種目「スプリント」で5位だったものの、最終種目「ダウンリバー」で1位となり、総合優勝した。池田キャプテンは「スプリントではラインを外して減速してしまう大きなミスをしたのに5位。それが逆に自信になりました」と、劇的な試合展開を語った。
今年の大会は6人制で、昨年の4人制のオランダ大会の優勝メンバーに、古川選手、小泉選手が加わった。小泉選手は「僕が200%の力を出せば勝てると思い練習した。本番でその通りになった」と話した。
次回世界大会は2013年。開催場所は未定だが、群馬県みなかみ町も候補地になっているという。浅野監督は「日本で3連覇しラフティングを盛り上げたい」と抱負を語った。
カナロコ 10月24日(月)22時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111024-00000021-kana-l14
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