みんな夢中:日本凧の会会員・中川慧明さん /三重

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 ◇交流の輪、さらに--中川慧明さん(63)
 今年2月、北海道苫前町で開かれた「第17回北海道(たこ)あげ大会」に、チーム「桑名はまぐり」を率い、連部門で最優秀賞に次ぐ1位となった日本凧の会会員、中川慧明(えいめい)さん(63)=桑名市長島町出口。友好提携をしている桑名と苫前の活発な交流を願って03年から毎年、手作りを持参し参加してきただけに「これまでの努力が報われた思い。これからも好きなを持って苫前を訪れ、交流の輪を広げたい」と話している。【沢木繁夫】
 中川さんは桑名市との市町合併(04年)前の旧長島町の町職員時代に子供会などの世話をする機会があった。伝統的な手軽な遊びの凧揚げを子どもたちに体験してもらおうと、自らも凧作りを始めた。ナイフを使って竹や紙を切ることが生活の上でも大切なことを教えてきた。次第に凧作りの魅力にとりつかれ、夢中になりすぎて同僚から「そんなに面白いのか」と言われたことも。それでも、手作り凧が風に乗って揚がった時のそう快さがたまらず、ますますのめり込んでいった。
 苫前町との友好提携は明治時代に旧長島町から31戸の入植者が移住したことが縁で81年、両町間で結んだ。その後、10年ほどで資金難などを理由に活発な交流は途絶えてしまったが、中川さんは03年、同じ趣味を通じて知り合った苫前町の凧愛好家から凧揚げ大会への参加を勧められた。「凧を通じて苫前との交流を続けたい」との思いもあり、1人で手作りの日本凧を持って冬の苫前町を訪れた。
 時には氷点下20度にもなり、顔に風が当たるだけで痛みを覚えるほどの厳しい環境。入植した先人たちの苦労や大変さを知った。同時に、苫前町の人たちの温かいもてなしが心に染み、「元気なうちは大会に参加し続けよう」と決意した。
 苫前町との友好提携は合併後、桑名市が引き継いでいるが、公的な交流はほとんどないのが現状だ。そこで、7回目の出場となった今年、中川さんは「交流の輪を少しでも広げることができたら」とこれまでの個人ではなく、チームでの出場を思い立った。「冬の北海道で凧揚げをしませんか」と地元・桑名の知人を誘ったところ、46~72歳の男女5人が賛同してくれた。和紙に文字や桑名の祭り風景などを描いた連凧を1人5枚ずつの計30枚を作って参加した。
 大会には北海道を中心に約160チーム、約300人が参加した。4チームが競った連凧部門に出場し、凧のデザインや揚がった時の安定性などが評価され、見事1位に輝いた。「凧を趣味にしていたおかげで実現した交流をこれからも大切にしたい。来年も多くの仲間を募り、連凧100枚を持って参加したい」と今から楽しみにしている。
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 ◇メモ
 北海道の日本海側に位置する苫前町は人口3806人(08年12月現在)。年間を通して強い風が吹く町として知られ、42基が建つ風力発電用の風車群は観光名所ともなっている。凧揚げ大会も盛んで、今年は「第36回苫前町凧あげ大会」と「第17回北海道凧あげ大会」が同時に開催された。
〔三重版〕
4月12日12時0分配信 毎日新聞



最近は凧揚げをあまり見かけないきがするな

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