アサリ:山口市の椹野川河口で復活の兆し 市民参加で干潟再生

アサリ山口市の椹野川河口で復活の兆し 市民参加で干潟再生

 ◇「いつか再び潮干狩りを」
 山口市の椹野川河口で、干潟を多数の手で耕すなどした結果、05年から再生事業に取り組んで以来、4月としては過去最高のアサリの資源回復を記録した。水質の変化や“天敵”ナルトビエイの増加で90年ごろから「水揚げゼロ」が続いているが、住民や学生、行政機関などが一体となり、試行錯誤の取り組みを続けてきた。「いつか再び山口湾で潮干狩りを」。関係者の夢は膨らむ。
 05年度に県などが始め、春と秋の年2回、100人ほどの参加者が干潟に入り、スコップやくわで固くなった海底を掘り起こし、有機物を持ち上げるための畝を作った。竹柵を等間隔で海中に立て、ナルトビエイがアサリの繁殖付近に入ってこれないようにした。
 しかし竹柵の間をナルトビエイが泳いでいるのが確認され、網を海面に張る方法に変更。昨年度は漁協から提供されるなどした漁網を約380平方メートルに張り巡らし、畝の向きも効果的になるよう改良した。その結果、今年4月、1年前にはゼロだった殻の長さ3センチ以上のアサリを740個(1平方メートル当たり)確認した。
 県によると、山口湾のアサリの漁獲量は72年に年間800トンを超えたが、80年代には400トン前後まで落ち込んだ。水質が細かい泥状に変わったことや、周防灘で02年に初確認されたナルトビエイの増加が原因とみられるという。特に、ナルトビエイは海水温の上昇や天敵が少ないことから生息域を拡大しており、漁業者が対策に頭を悩ませている。
 再生の試みは、昨年度から市民団体などでつくる「椹野川流域地域通貨・連携促進検討協議会」などに引き継がれた。今年も25日に網設置などの作業を予定し、初めてアサリを食べることも検討している。県自然保護課は「成果を確認できることが何よりうれしい。多くの生き物が息づく里海の再生につながれば」と期待を寄せる。【井上大作】
山口版〕
4月22日14時1分配信 毎日新聞



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